インストールガイド
Minikube
必要条件
- Minikube
- 4 CPU 16 GB RAM
- Helm 3.14+
- Kubectl
インストール
Minikubeの開始
以下のコマンドを実行してMinikubeを開始できます:
永続化設定
values.yaml
を編集して永続化タイプを設定する必要があります。
さらに詳しい情報については、永続化ストレージ を参照してください。
ここをクリックして
values.yaml
ファイルをダウンロードしてください。
Difyエンタプライス版のインストール
Difyエンタプライス版はHelmを使用してデプロイされます。
詳細については、Dify Helmチャートを参照してください。
Ingressコントローラーの設定
以下のコマンドを実行して、MinikubeクラスターでIngressコントローラーを有効にできます:
サービスをホストマシンに公開するには、minikube tunnel
コマンドを使用する必要があります。
Difyエンタプライス版へのアクセス
Ingressコントローラーが有効になった後、ローカルの/etc/hosts
ファイルにドメインを設定できます。
インストールの検証
警告:まず、Difyコンソールをhttp://console.dify.local
で初期設定する必要があります。次、Difyエンタープライズ版ダッシュボードhttp://enterprise.dify.local
にログインできます。
1. Difyコンソールの初期設定
http://console.dify.local
にアクセスします。- メールアドレスとパスワードを入力します。
- 初期設定が完了すると、ログインページにリダイレクトされ、ライセンスのアクティブ化を待ちます。
2. ライセンスをアクティブ化するために、Difyエンタープライズ版ダッシュボードを設定します。
http://enterprise.dify.local
にアクセスします。- デフォルトのメールアドレスとパスワードでログインします。ログイン後、パスワードを変更できます。
- メールアドレス:
dashboard@dify.ai
- パスワード:
difyai123456
- メールアドレス:
- ライセンスのアクティブ化:ログイン後、ライセンスをアクティブ化するためのダイアログボックスが表示されます。
詳細については、ライセンスのアクティブ化を参照してください。